【ユーキャンで勉強中】行政書士試験を受ける理由

勉強
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2021年11月の行政書士試験に向けて勉強中のらむむです。
なぜ私が行政書士試験を受けようと思ったのか、整理しました。
理由は3つあります。

  1. ビジネス法務検定2級(ビジ法2級)に合格して調子に乗ったから
  2. 職場のおいちゃん(仮名)の存在
  3. 将来の選択肢を増やしたい

順番にお話しします。

ビジ法2級に合格して調子に乗ったから

私は2020年12月に実施された「ビジネス実務法務検定2級」
(ビジ法2級)に合格しました。
この合格から「もしかして私は法律の勉強に向いている…??」
と調子に乗ったことがきっかけです。

もっと法律を極めたら、専門性が身につき、仕事の幅が広がって、
自分の将来がイイ感じになれるのでないか…!とザックリとした希望が湧き、
ビジ法2級の合格者が次にどんな勉強をするのか調べました。

すると、合格後に司法書士や行政書士の資格取得を目指す人がいると知り、
そこで行政書士や司法書士について調べました。

調べた感想はどちらも難しそう。。
でも、せっかく勉強するなら合格しやすい方がやる気が継続されると思い、
行政書士を受けることにしました。
(といっても行政書士試験の2020年合格率は10.7%なので難しい試験であることに変わりはないです。。)

職場のおいちゃん(仮名)の存在

既に定年退職してしまいましたが、
法律に詳しいおいちゃんがいました。

おいちゃんは契約書を作れたり、
取引先の法務担当者とお話できたりと弊社で唯一無二な存在でした。

ある飲み会の席でおいちゃんと同じテーブルになりました。
そこで私は「おいちゃんは法学部出身ですよね?」と聞きました。
おいちゃんは「法学部出身じゃないよ」と。

私はびっくりしました。
あんなに法務でバリバリやってるから法学部出身だと勝手に思ってました。
「法務ができる人=絶対法学部出てる」の式があったのです。

そして、おいちゃんは自分の経歴を話してくれました。
新卒でアパレル系企業に入社
→転職してグループ会社の営業を数十年やったのち、法務部に配属
→法務部で数十年やり、定年退職
→再雇用で弊社に来た。

法務部時代は自分に相談したい人が列を作って待っていたと楽しそうに話してました。

そんな話を聞いて、
「法学部出身じゃなくても法務できるんだ!」と目から鱗な状態に。

私は事務職として入社し、数年経ち、一通りの事務仕事はできます。
ですが「専門性はありますか?」と聞かれたら、Noです。

そんな私でもおいちゃんの話を聞いて、
ここから法務や法律に関するプロフェッショナルになれるのではないか、
そうなりたいなと思い、勉強しています。

将来の選択肢を増やしたい

今の会社は中途入社で入りました。
この会社を選んだ理由は
「長く勤めるための福利厚生や環境が整っている」からです。

目論見通り、福利厚生は大変満足してます。
しかし、弊社は1度その部署に所属すると、異動がありません。

特に事務職はほぼ固定になっています。
不満はないけど、同じ業務を30年以上やっていく事になる可能性が高いため、
違うことを仕事としてやりたいなと思うようになりました。

新しい選択肢として法律方面で活躍できたらいいなと考えています。

ユーキャンで勉強中!

以上3つの理由から行政書士の試験を受けようと決めました。
今、ユーキャンで勉強しています。

今まで資格取得は独学で勉強しており、今回初めて通信教育を使いました。

「資格を取るならユーキャン!」の印象が強く、
他にも通信教育があることを知らずに申し込みましたが、
テキスト中心の学習なのでマイペースの私には合っていると感じてます。

かつ自己投資としてお金を払っているのでちゃんとやらなくちゃ!の思いが
やる気を持続させてくれます。

11月の試験まで残り2ヵ月!
コツコツ積み上げて頑張ります!

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