いつも通りの余興ができない！コロナ禍の結婚式
私は友人の結婚式では必ず「動画」＋「ダンス」で余興をしてきました。
会場でのダンス披露は練習が大変ですが、自分たちも楽しいし盛り上がるしで一石二鳥だと思ってましたが、このコロナの中で練習場は閉鎖したり、長時間集まることに気が引ける状態となり、ダンスはやらない方向になりました。。
今まで通りの余興ができず、友人たちとどんなことができるかアイディアを絞り出しました。
コロナ禍の結婚式は「動画中心」の余興！しかし、、、
普段接しない方が多く集まる結婚式では席の移動や飛沫に注意しなければなりません。
ですので、会場で行う余興はその場で何かするよりも動画を流すタイプの余興が良いと考えます。
しかし動画はテーマや写真の選定、動画編集など準備がかなり大変です。
可能であれば会場で行いたい方向けに会場でできる余興を3つピックアップしました。
コロナ禍の結婚式で悩まれている方の力になれれば嬉しいです。
①手紙を読む
定番中の定番ですが、相手との思い出や友人だからこそ知る一面のお話はゲストにも親族も楽しめる余興です。複数人でも共通のテーマを決めれば、準備も1人で進められるし、練習もオンライン上でできるので取り組みやすい余興です。
②相手の取扱説明書を読む
手紙と少し似てますが、エピソードを交えて「怒ったときはこうしましょう」など、取扱説明書的に紹介するのも面白いです。
過去に参加した結婚式の余興ではサプライズで新婦のお父様が娘の取扱説明書を読んでました。
お父様の「返品交換は受け付けません！」の言葉はとっても印象に残ってます。
台本も説明書っぽい見た目にすれば、プレゼントしても喜ばれます。
③新郎・新婦への簡単なクイズ→プレゼントを渡す
会場のゲストへクイズを出題するのは大変かなと感じたら新郎・新婦へクイズを出題しましょう。
友人が参加した結婚式では、昔テレビでやっていた「クイズ＄ミリ○ネア」風に新郎へクイズを出題した余興があったそうです。答えが明確な問題でも強引に会場にいる友人にテレフォンを使うよう誘導したり、ちょっとした思い出話を挟んだりして、楽しい余興だったと言ってました。
どんなクイズを出題するか、プレゼントをどうするか等の準備が必要な上、司会者となる友人の進行スキルが要にもなる余興ですので、司会進行が得意な友人がいると盛り上がる余興になると思います。
感染対策をして新郎新婦の思い出に残る余興にしましょう！
コロナ禍での結婚式では今までと同じ余興や振る舞いができないため、どんなことをやろうか大変悩みます。新郎新婦側もこの時期にやるなんてと思いながらもこの時期じゃなきゃできない、どうしても挙げたいという方もいるかと思います。
そんな新郎新婦に向けて喜んでもらえる余興にしたいですね！
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